初めまして。
しげな家のよめなです。
旦那さんがブログを頑張っているので私も何か発信できればと思い、趣味であり仕事である美容について自分の知識・経験を踏まえてお伝えしていこうと考えています。
私は高校生の時に看護師を目指そうと決め、地元の医科大学に入学、その後は新卒で手術室4年勤務後に美容業界へ飛び込みました。
美容外科で経験を積んだ後、現在は、美容皮膚科・皮膚科のクリニックで皮膚科専門医のもと働かせていただいています。
主に脱毛・その他レーザー治療・ピーリング・ダーマペン・施術/化粧品カウンセリング・皮膚科診療介助 といった業務内容です。
持っている資格は以下です。
・保健師免許
・化粧品検定一級
女性にとって、(近年は男性も意識が高まっていますが)お肌が綺麗ということは本当に人生が変わると思っています。
その綺麗とは、誰から見ても綺麗というわけではなく、じぶんが満足できる肌という意味合いが大きいです。お肌に満足していると自信が持て、魅力的になっていきます。
美容外科の経験を踏まえると、もちろん外科的に見た目を整えていくことも”綺麗”につながる選択肢ですが、パーツや輪郭を調整しても、肌の綺麗さ、健康的で色艶が整った肌の魅力には勝てないと、たくさんの女性を見てきて強く思います。
もちろん外科的な処置の方が即効性があり、ダウンタイムを含めても短時間で変化を実感できます。
それに比べてお肌は、生活習慣の改善も含め大げさに言えば年単位で見ていただく、根気のいる治療です。
でも、一度身についてしまえば当たり前になっていき、習慣がお肌を変えていきます。
お肌が変わると人生が変わります。
私も20代の頃はお肌について褒められる経験があったか思い出せないほどですが、今はお客様や久しぶりに会った方、同じ皮膚科に勤める方にも褒めていただく機会もあり本当に嬉しく思っています。
やっぱり大人になっても褒められるってすごくいい気持ちになりますよね。
今ではファンデーションを使うことはほぼなく、日頃は日焼け止めのみ。
そうすることで普段の化粧落としもなくスキンケアが簡単に。
余分にカバーするものが要らないのと、あれこれ化粧品を試す事がなくなったのでコスパがとても良くなります。
そんな実体験をもとに、少しでも有益な情報を発信していけたらなと考えています。
よろしくお願いします。
掲載予定項目
・シミ
・肝斑
・化粧品の選び方
・ビタミンC
・ビタミンA(レチノール)
・ニキビ
・痩身 / ダイエット
・美容看護師について
etc…
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