まだ間に合う!建築中に気づいた失敗3つを紹介!

こんにちは!しげなさん家のしげなです!

我が家は現在順調に建築中!

たくさん打ち合わせもしたから計画は完璧で抜かりなし!

と思っていましたが、それでもやっぱり「失敗した!」と思う部分であるんですよねー。

完成してからでは取り返しがつきませんが、まめに現場に通ってコミュニケーションをとっていたのでまだ修正可能な状態で気づくことができました!

今日はそんな我が家の気づいた失敗を3つ紹介するので家づくりの参考にしてください!

・インターホンの位置が違う

・下地を追加したい

・窓枠の色を変更したい

ハウスメーカー・工務店を比較

インターホンの位置が違う

我が家の玄関は凹んだ作りになっていて、家全体の外壁は黒ですが、玄関ドアの周りのみ白になっています。

白の外壁に黒のインターホンが付くのが嫌なのと、インターホンが劣化したり雨垂れができた時にドア横だと目立つので、ドアに向かって左側の壁に設置するようにお願いしていました。

しかし、電気配線関係ができてみるとドアのすぐ横に配管が!!

図面を見ると、なんとドア横につけることになっているではありませんか。

図面を確認して、これで大丈夫ですとサインしてたので強く言うこともできませんでした。

直したい旨を伝えると、現状からの変更は4万円くらい掛かるとのこと。

高すぎる、、、悩みましたがこれに関しては諦めました。

インターホンカバーを設置してカッコよく見せることにしました!

コンセントとか照明ばかりに気をとられていて確認しきれていませんでした。

門柱に設置する場合は関係ないですが、家に直接設置するか方は最後までよくチェックすることをおすすめします!

下地を追加したい

壁の下地も建築途中にしかいれられません!

最初は絵とかインテリアレールとかくらいなら後から下地なしでもつけれるかなーくらいに考えていました。

しかし、もしそれで壁やインテリアを破損してしまったらショックです。

やっぱり下地がもっと欲しい!

大工さんに相談すると、まだ間に合うとのこと。

現場と図面を見ながら考え、めっちゃ追加しました。

ありがたいことに大工さんがこっそりやってくれて追加料金はナシでできました!

人間いつ急に何かを飾りたくなるかわかりませんからね。

実際の空間を見ながらじゃないとインテリアのイメージしづらいので、建物の中が形になってきたら下地についての見直しをしてみて下さい!

窓枠の色を変更したい

我が家は2階の床はブラックウォルナットで暗めにして、1階は少し明るめのアカシアにしました。

2階リビングで1階の窓を少なくしており暗くなるので色を分けたのです。

吹き抜け階段に縦に3つの窓がついているのですが、そこの窓枠が問題となりました!

1階

2階

打ち合わせ時は、2階のリビングから見える窓枠を全て床の色と合わせた結果、縦3つの窓の一番上の窓枠だけ色が変わるようにしていました。

しかし、実際の現場を見た時に並んだ窓枠の色が違うのはおかしいと感じました。

部材発注済みのため変更に掛かる金額は24000円!

ここも悩みましたが、自分の失敗を認めお金を払い色を揃えることにしました。

建具関係は決めることが多いし細かいので疲れてきます。

打ち合わせ中の判断力は自分でも気づかないうちに狂ってきていたのですね。

必ず日をおいて、再度セルフチェックして落ち着いて全体をイメージするようにして下さい!

細かい部分ですが、後々気になったら後悔しますからね!

まとめ

どんなにばっちり考えたつもりでも、工事が始まると絶対直したいポイントがでてきます!

マメに建築現場にいかないと、悩む間もなく修正不可の状態まで進んでしまいます!

大工さんと普段からコミュニケーションをとることによって、大工さんの方から「この部分は本当にこれでいいのか?」と指摘してくれます。

大工さんは、実際に違和感がある部分も図面通りにやるしかありません。

工期もあるので、施主に確認する機会がなかなか無ければそのまま工事を進めることになってしまいます。

お金が掛かる掛からないは人によっていろんなケースがあるとは思います。

とにかく大事なのは気づくことなので、工事が始まっても安心せずに、しっかりと現場を確認してお家を完成させましょう!!

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